38歳の高齢出産。 妊婦生活を中心に、人工授精、体外受精、新型出生前診断(NIPT)の経験をお話ししていきます。

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NIPTの結果

投稿日:2019年6月29日 更新日:

検査を受けに行ってから16日後に届きました。

 

こんな能天気なブログやってるくらいだからお分かりかもしれませんが
陰性でした。
本当にホッとしました。

やはり
重大な異常があれば中絶も考えていましたので。。。

NIPTは妊娠10週以降なら受けられるそうですが
結果が出るまでに時間掛かりますよね。
12週以降は死産届を提出しなければならないそうで
我が子の命の終わりをはっきり見つめなければならないのですから。
12週前なら中絶しても心傷まないよねとかそういうことではないですが。

 

…この記事つまんないですよね。
わかります。
みんな陽性だったときのこと知りたいよね。

 

検査結果表にも送付状にも
あくまで非確定検査です
ということを強調されているんで。
これで絶対じゃないし
NIPTでは分からない障害(自閉症とか)が生まれてから分かることは有り得るし
これから出産までに何がしかの事故があるかもしれないし
出産のときに何かあるかもしれないし

心配し始めたら相変わらずキリがありませんね。

折角だから届いた結果の用紙。

この表紙と合わせて3枚、英文の用紙です。
 →拡大

異常があった染色体は赤く表示され「abnormal」と記載されるとのこと。
一番右下に表示されているのが性染色体でXXでした。女の子です!


3枚目は所見や検査精度について。
これだけ日本語訳が付いてます。↓

小さくて読めんか。

トリソミー13 感度87.5% 偽陰性12.5%

なんか、大丈夫かなって感じがしますが
検査前の医師の診察のときに
「30代の偽陰性はこのくらい」と説明されていた通りかな。
年齢が上がるにつれてどうしても高くなるようです。

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