38歳の高齢出産。 妊婦生活を中心に、人工授精、体外受精、新型出生前診断(NIPT)の経験をお話ししていきます。

うにゃ子のマタニティブログ

マタニティな日々

胎児は味が分かる

投稿日:2019年6月11日 更新日:

カラダノートのママびよりメルマガというやつ

27週のママへ

「甘さ」や「苦み」を感じる器官が発達して、味が分かるようになってきます。
ママが食べた味が胎盤を通って羊水に伝わり、赤ちゃんが味を感じるようになります。

えっ!

では食欲ないからと言って蒙古タンメン中本とか食べてたらいけないじゃないですか。

す、すまんかった…。

(辛すぎるものってツライよね…多分)

出来るだけいろんなもの食べて経験させてあげた方が良いのかな。
妊婦時代に偏ったものを食べていたら子供も偏食になるのだろうか。

しかしそういえば
昔の職場で出会った同い年の女性(当時すでに小学生の子供がいたが)の話ですが

彼女は偏食がひどく肉しか食べられず、野菜は全く口にしないような人だったんですが
「外食した時に娘がね、『ママ野菜食べられないよね。私が食べてあげるね』って言ってくれたの~!ピーマン食べてくれたの~!」と親バカ惚気話をしていましたので
母親の偏食がそのまま移るわけではなさそうですね。
自分以外の家族のご飯はちゃんと作ってたらしいので…自分は食べられないのに野菜食べさせてたんだなあ。。
やはり生まれた後の育て方ですよね。
ただ胎教として音楽を聞かせるのと同じように
いろいろな味を感じさせて味覚を早いうちに育ててあげるのは子供の発達に良いかもしれませんね。

☆本日のまとめ

・27週くらいで赤ちゃんは味も分かるようになる
・ママが食べた味が胎盤を通って羊水に伝わり、赤ちゃんが味を感じる仕組み。

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