38歳の高齢出産。 妊婦生活を中心に、人工授精、体外受精、新型出生前診断(NIPT)の経験をお話ししていきます。

うにゃ子のマタニティブログ

マタニティな日々 妊活の思い出

妊活中の流産とか辛い思い出

投稿日:2019年5月23日 更新日:

昨日重いものを持ったせいかお腹がちょっと張る…。

というわけで今日は一日ゴロゴロして休むことに(いつもゴロゴロしてるけど)

お買い物ちょっとずつにしないとダメですね~~~_(:3 」∠ )_

つうか私いま無職…じゃなかった主婦なんです。だからこんなにダラダラ出来るんです。のんきですみません。。

日々のお買い物についてはネットスーパーに頼ってしまっています。なんて便利な世の中になったんでしょう。

昨年までは普通に勤めていましたが、妊活のため(病院行くために)度々休むのが大変でした。それでも両立してる人もいるのよね。産休直前まで仕事してる人いるのよね。私には無理だわ。_(:3 」∠ )_ヘタレ

 

結婚は3年前。半年後、体に異常がないか念のためというくらいの気持ちで不妊治療専門の病院に二人で行きました。

私はこのとき35歳で旦那は44歳。二人とも子供が欲しいと思っていました。

一連の基本検査を受けてみて夫婦とも異常なし。

正~直にいうと。半年子作りに勤しんでも授からないのは旦那に何か問題あるんじゃないかと思っていた。いくら健康でも若く見えても40代半ばですもの、何かあって普通。が、精液検査は全く異常なし。むしろ元気なくらい;私の方も異常なしではありましたが、卵子取り出して調べたわけじゃありませんもの。これって私の方が原因なのかなあと不安になりました。

通院し始めてさらに半年過ぎて「そろそろタイミングだけじゃ駄目だよね。人工授精に挑戦するか…」と悩んでいた矢先に妊娠しました。一昨年12月のこと。

妊娠検査薬の反応はまだ早いせいか薄めだったけど、生理は遅れているし頭が痛いし熱っぽいし「これは絶対つわりだよね!」と思うと体調悪くてもちょっと嬉しかった。

 

病院に行ってみたのですがまだ赤ちゃんの袋(胎嚢)は確認できず。まだ小さすぎると。「検査薬が陽性だったら妊娠してますよ」と先生に言われる。う、うん。。。

「陽性だったら妊娠してるだろうけど、子宮外妊娠だとか異常があるか無いかはまだエコーに映らないから何とも言えない、2週間くらいしてからまた来て」と。

少しがっかりしたけど2週間後が楽しみだった。でも2週間経つ前に出血した。「あれ?」と思ったけど「妊娠してから出血することもある」ということを聞いていたからそれだろうと思い込むことにした。大丈夫だと思いたかった。その夜痛みが出てきて血が止まらなくて、変だと思いつつ我慢した。明け方これはおかしいというくらい痛くなってきて旦那に付き添ってもらってヨロヨロ病院へ。

「なんでもっと早く来なかったの。出てきちゃってるよ」

という言葉が今でも忘れられなくて。

カーテンの向こうで私からは見えなかったけど

「鉗子を取って」という先生の声があって何かが掴まれてグルグル引きちぎるように引っ張られた。「ホルマリン」という単語も聞こえた。涙が止まらなかった。

まだ7週。「初期流産はほぼ遺伝子の異常によるものだからこれ以上育たないんだよ。自然に出てくるようになってるんだよ。でも出血したらすぐ病院来てね。」当直の先生は優しかったと思う。こんな明け方に来て起こしちゃったよねごめんなさいと心の中で思いながら旦那に支えられてヨロヨロ自宅に戻った。

結局2日会社を休んだ。実際下腹部の痛みが中々ひかないし妙に寒い感じ。

しかしこのとき通院のため有給使い果たしてたんですよね。仕事以外にやってた活動(って書くと変か?怪しいことではありません。。)でも既に結構休んでたし、全く不良社員です。

上司からは「これ以上休みたいならパートになって」と既に言われていたし、結局妊活に集中するため仕事を辞めてしまいました。仕事内容は結構面白かったんだけど、通勤時間がかなり長かったし職場には一昔前の漫画に出てくるようなお局様がいて結構ストレスではありました。妊活に良くないのはストレスだとよく言いますしね。

そのおかげなのかなあ。。

今回の妊娠、つわりほぼなし。

自分でも吃驚(*_*) あれ?つわりって無くていいんだっけ?

毎日ゴロゴロしてるから?ストレスないから?

つわりが酷い人って頑張り過ぎな人なんじゃないだろうか。と思う。

 

☆今日のまとめ
・少しでも変だと思ったら躊躇せずに病院へ。赤ちゃんのことで、あとになって後悔はできません。

 

-マタニティな日々, 妊活の思い出

Copyright© うにゃ子のマタニティブログ , 2024 AllRights Reserved.